こんにちは店長ケンです! 先日土曜日に柴又の練習会でランナーズ5月号にも紹介されている多摩湖周辺を走ってきました。これからの季節は自転車道も気持ちがいいですよね。多摩湖の周回コースもアップダウンあり、日陰ありでトレーニングにピッタリで人気になりそうですね。僕は自宅の大宮から多摩まで行きも帰りも自転車で移動しました。片道23.5kmで電車を乗り継ぐよりも早い位置にあるんです。
往復の自転車と多摩湖のランで80kmオーバー8時間近く動き続けていましたが、次回のチャレンジ富士五湖118kmに向けてよいトレーニングなったと思っています。次回の柴又練習会は座学が4月5日(土)。実技が11日(土)と25日(土)を予定しています。実技の間に富士五湖が入るのでハードになりますが、しっかりと完走したいと思っていますので、エントリーされている方は頑張りましょう!
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さて今回はEPSONより発売された
『WristableGPS SF-110』をご紹介します!SF-110は活動量計も兼ねそなえたGPSウォッチになるので、スポーツのシーンだけでなく日常の歩数やカロリー消費などのデータも取れるモデルです。実際ランニングの際に必要なGPS機能に関しては日本の衛星『みちびき』に対応しているので精度の高さは優れたものになっています。今まで発売されているSF-310・FS-710が
GPS稼働時間30時間・SF-810が20時間に対してこの
SF-110は10時間となっていますが、これからランニングデビューの方はもちろん、フルマラソン経験の方でも十分な稼働時間ですね。
本体は44gとEPSONのWristableGPSの中でも最軽量です。「通常のランニングウォッチから移行したい」という方には重さの違和感が少なくて済みそうです。
操作性もアップしました。今まではボタン操作のSTRAT/STOPやMENUなどの文字盤はありませんでしたが(上位機種のみ表示あり)、このWristableGPS SF-110は表示もあり初めての方にも分かりやすくなっています。
初めての方に簡単に使い方をご紹介します。
まずは本体のSET/DISP.ボタンを押して電源を入れます。この時、作動しない場合は充電が切れている状態なので、クレードル(付属の充電器)を使って充電しながら初期設定を行います。画面に従って項目を入れた後に最後の
時計の設定がありますが、こちらは
必ずGPS信号の受信が必要です。窓際に置いておくだけでも受信は可能ですので、