四万十川ウルトラマラソン『なにを持って走りますか？』突撃アンケート！

四万十川ウルトラマラソンに参加された皆さんお疲れさまでした！大会前日のRUNNETショップブースをご利用いただきありがとうございました。この格好でしゃべり続けていた店長ケンです。僕自身もウルトラランナーなので四万十川のこの会場にいて走れないこの気持ち！わかっていただけますでしょうか。走れない代わりに皆さまのレース前準備を一生懸命サポートさせていただきました。左の大会記念ロングスリーブシャツはデザインも好評でした！僕も含めてスタッフが着用していたので、皆さんの目にも止まったはず！ブルーは四万十川をイメージもうひとつのカラーとしてグリーンは前半の厳しい峠越え（堂が森）や周りの山々をイメージしたカラーとなっています。どちらも綺麗な昇華プリントで仕上げていますので、速乾性に優れている素材で作りました。当日の5km地点まで応援ラン（ホテルから往復22km）はこれで走りましたが、汗処理も含めて極めて快適でした。

前日販売でも大好評だった頭につけているバンダナはブルーは完売してしまいましたが、グリーンは絶賛好評発売中ですので、ご利用ください。
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スタート会場で持ち物アンケート！

四万十のコース上には36ヵ所ものエイドステーションがあります。しかし給食ポイントは20km以降！もちろん前半の峠越えの際にも水とスポーツドリンクを用意してありました。そこでレース当日はスタート会場でランナーの皆さんに突撃アンケート！今回の四万十川ウルトラマラソンどんなものを持って走りますか？と聞いて回りました！

コンパクトなウエストポーチが人気

大型のポーチを持つ方は少なく、コンパクトなウエストポーチを使用している方が多く見られました。その中身はと言うと、エネルギージェルが一番多かったですね。前日販売でも人気のあったMag-on・ショッツエナジージェル・メダリスト・パワージェルなどは62km付近のカヌー館分までということで、3～4個をポーチに入れているようでした。会場でアミノバイタルパーフェクトエネルギーを配布していたので、そちらをレース中に摂取しようという方もいたはずです。また関門時間のメモをしっかりとビニール袋に入れて準備していました！こちらは制限時間が心配な方にとっては重要なアイテムですね。

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距離まで書かれている補給食

中にはジェルが苦手という女性がいらっしゃいましたが、何を持っているか伺ってみると、なんと出てきたのは『柿の葉寿司』でした！1つ1つ小分けにできて食べられるので、トレイルなども含めて利用しているそうです！

バックパックの方にもお話を聞いてみましたが、このスタイルで走っている方は、トレランをやっている！というのがベースに見え隠れします。しっかりと補給食を背負って自分のタイミングせ摂取するスタイルが確立できているんですね。右の方は小分けしている袋にちゃんと距離数まで記載してあって、『ここでしっかり意識して摂る！』と明確にしているのがわかります。

エイドで名産品を食べて話して

中には持ち物はスマホだけ！という女性もいらっしゃいました。伺うと『四万十川のエイドは充実しているので、地元の皆さんとのコミュニケーションも含めてエイドに頼っています！』とのこと。

ガス欠に気をつけてくださいねとお伝えしましたが、何回か同じ大会を走っている方にとっては、これだけあれば大丈夫！という経験もあるんでしょうね。地元の名産品も楽しみながら走るのがウルトラマラソンの魅力です。100km走ってきたのに、体重が減らずに増えてしまった！という方もいるくらいです！走って食べてしゃべって完走できれば、ウルトラマラソンを満喫できるのではないでしょうか。

ランナーズのポーチ愛用ランナーも！

RUNNERSオリジナルのマルチポケットウエストポーチをご利用いただいているランナーの方もいらっしゃいました！中はセパレートになっているので、背中側にスマホを入れて本体にはジェルが詰められていました。こちらはコンパクトに見えますが、パワーメッシュで伸びて抑えるので、見た目以上にたくさん入ります。揺れにくい快適性も実感していただいていました！その側のポケットには『お守り』が！仲間の方からもらったというお守りの力で、10時間30分前後で初めてのウルトラマラソンを完走していました！おめでとうございます！
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サプリメント人気ランキング！

最後に前日販売で人気のあったサプリメントをご紹介します！
フルマラソンのシーズンにも使えるアイテムなのでチェックしてくださいね。
①アミノバイタルパーフェクトエネルギー
　180kcalでお腹にも溜まってくれるエネルギー。キャップも付いているので
　レース中に量も調整できるので重宝します！
②ショッツエナジージェル
　1本で115kcal前後のジェルで水に溶けやすく5分あればエネルギーに変換される
　マルトデキストリンを使用。カフェイン入りも後半の集中力アップと脂肪燃焼促進効果あり！
③Mag-onエナジージェル
　エネルギー＋マグネシウムを摂取できるジェルタイプ。暑さの予想された今回の
　四万十川ではこまめな補給で痙攣対策にも選ばれていたジェルです。
④メダリストジェル
　はちみつベースの甘さが他のジェルと異なり飲みやすさに繋がっています。
　少しゼリー状になっているので、食べている感じもあり、お腹にも溜めることができます。
⑤塩熱サプリ
　電解質を手軽に取れる塩熱サプリは、舐めてよし・噛んでよし・飲み込んでよしの
　ラムネタイプです。持ち運びもしやすいのも人気のポイントです。
⑥ベスパプロ・ハイパー
　ジェルと相性の良いベスパ！単独で摂るのではなくエネルギーと一緒にすることで
　無駄なく吸収することができ、脂肪燃焼効率を上げることのできる天然のアミノ酸です。

完走セットも好評発売中！

RUNNETショップではRUNNET　SHOP厳選！フルマラソン完走スペシャルサプリメント＆補給食セットを好評発売中です！まずは味見やどんな効果があるのかを試してみてください！それからオリジナルの組み合わせを作れるようになってくださいね！
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レース翌日：四万十橋からの朝焼け

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秋冬のレースシーズンにお勧め！スーパードライロングスリーブ＆姿勢維持ロングタイツ（腰サポート付き）

RUNNERSブランド2015年秋冬モデルのご紹介第2弾は！
『スーパードライロングスリーブ』です。

こちらの商品は2015年春夏モデルでも半袖・ノースリーブを販売していました。ご利用のお客様からは「汗のべた付きが少ない」「肌触りが良い」などの声をいただいたアイテムです。この生地でのロングスリーブは季節の変わり目に非常に便利です。
また日中に練習できない方も多いと思いますが、走り出しは涼しくても走っていると大量に汗をかいてしまったときのべた付き感が気になりますよね。風が冷たいので風邪を引いてしまいます。
そんなとき『スーパードライロングスリーブ』ならば肌離れが良く、もちろん速乾性も高い素材を使用しているので、『汗冷え』を解消してくれる商品です。

汗っかきのランナーにもお勧め

年内のフルマラソンも増えていますが、まだまだハーフや10kmでスピードをつけていきたいランナーの方も多いはずです。発汗量の多いレースのシーンではこの『スーパードライロングスリーブ』は活躍してくれるでしょう。

1枚で温もりのある素材ではなく、『肌面のポリプロピレン×表面のポリエステル』がポイントです！ポリプロピレンは汗を吸いますが、保水力がないためすぐに表面のポリエステルに汗を移動させてしまうので、常に肌面はサラサラをキープできます。表を触ると汗を感じるのですが、肌面は濡れていないという状態になるのです。冬でも汗っかきです！というランナーの方は必見ですよ！
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上下のセットアップで使っていただきたいのが
『姿勢維持ロングタイツ（腰サポート付き）』です。こちらは年間使えるナイロン素材で伸縮性に優れ、脚さばきがとてもスムーズに行うことができます。姿勢維持シリーズの名称からもわかるように、骨盤サポートをしっかりと加えて腰高のスピードに乗りやすいフォームを意識させてくれます。
RUNNERSブランドのタイツは締め付け過ぎず、はきやすいという意見もいただいておりましたが、こちらも最低限必要な部分にサポートを加えました。

レース後半も姿勢を維持ことができる

正しい姿勢を維持するのは最終的には筋肉が伴わなくてはならないことです。練習でも正しい姿勢を意識することで筋力になりますので、はいて走る日と、はかないで走る日の両方を作ることが、自分自身の体幹を鍛えることになります。
僕自身も昔から猫背走りと言われていたタイプなのですが、ここ数年で体幹を鍛えることができて大会でランフォト2.0など写真写りが良くなりました（笑）大学時代の友人に会うと「まだ背伸びてるの？」と言われるくらい以前よりも改善しています。
『姿勢維持ロングタイツ』も同じような効果が期待できるので、ぜひ着用してみてください！
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保温性をプラスした
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東芝 リストバンド型活動量計 Actibandで意識改革！

朝晩の空気が冷たくなり、まさにスポーツの秋！といった気温になってきましたが皆さんは走っていますか。僕自身も10月はオクトーバーランということで、できる限り走る機会を増やして頑張っています！目標は300kmオーバーを目指します！

もともと店長ケンは売り場に立って接客をしていましたが、現在はRUNNETショップのデスクワークです。そうなると以前よりも運動量が落ちてしまいがちに。しかし食べる量は変わらないので、どうしても体重増加に繋がってしまうのです。
2015年初めにから体重増加に危機感を感じて毎日体重計測しています。既に9ヶ月が経過しましたが、ウルトラマラソンのシーズンが終わりオフモードの僕の体重は回復傾向にあります（笑）なんとか日常生活から意識的に動きたいと思ったところに今回ご紹介する商品『東芝 リストバンド型活動量計 Actiband』を使用してみました。

軽い装着感で日常でもランニンングでも使いやすい！

まず驚いたのはその軽さです！27gと文字で見るよりもとても軽く本体のセンサー自体はこんなに小さいんです。以前ディスプレイ付きのタイプを使っていましたが、この装着感であれば気にならないですね。そしてスマホとの連動も簡単！Bluetoothで連携できるので、たまったデータをお風呂前に確認して、あまり動いていなかったと確認できれば、1時間程度のランニングに行かなくちゃ！という意識が高くなりますね。ランニング時の使用感ですが、ベルトがシリコン素材のソフトなタイプなので、通常のランニングウォッチなどよりも滑ることがなくまったく気になりません。ズレる感覚がないので、僕の場合は右腕に装着していました。

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睡眠中の動きを検知して記録

クリックすると拡大できます

次に睡眠時間ですが、一般的にどのくらい睡眠時間が取れたかを確認するくらいで、睡眠の質を判断することは難しいですよね。このActibandを使用していると、寝返りなどからその体動を検知！体動が少ないほど眠りが深いということで、短時間でもしっかり睡眠が取れたなどが数字で判断することができます。
睡眠に関しては就寝時にスイッチを押すなどの必要がないのは非常に便利です。いつの間にかウトウトしてしまうこともありますよね。そのような場合にもしっかりとデータを収集し続けています。充電式の電池になりますが、約2週間は充電をしなくても問題ない点も嬉しいですね。充電はUSBでできるので、デスクワークの仕事中やお風呂に入っているタイミングなどを狙って行うようにしています。データをためたいのに電池切れでは困りますからね。

毎日の意識に変化を与えてくれる

現時点では残念ながら僕の体重が減少傾向には至っていませんが、『Actiband』を使うようになってから意識的にプラスαの運動をしようと変化が見られるようになりました。走っていても毎日の歩数を見ることはありませんでしたが、走らない日に気にすることで秋の陽気も手伝って歩く機会が増えています。今は目黒線の西小山駅近くに勤務していますが、目黒駅まで3kmちょっとを歩くことも増えました。ダラダラ歩くのではなく荷物も多い中で歩幅を大きくしっかり歩けば、結構な運動になりますね。帰る時間が遅くならなければ継続していきたいと思います。

皆さんも『Actiband』を使用して、仕事中や走れない日に意識的に運動することを心掛けてみませんか。目標は1日10,000歩から！

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