2015年3月13日金曜日

フォアアスリート920XTJが登場! 最上位機種にふさわしい機能を備えた一本


皆さんこんにちは! 店長ケンです。3月になり花粉症のランナーには厳しい季節。僕自身は2月28日~3月1日で小江戸大江戸200kを35時間11分54秒で完走してきました。土曜日は天気に恵まれましたが、日曜日はお昼過ぎから雨。夜は冷たい暴風雨に打たれましたが、仲間の応援ランに助けられて、昨年よりもゴールタイムを40分短縮してゴールすることができました。皆さんはまだまだフルマラソンのメインレースが残っていると思います。僕は今後ウルトラマラソンを予定していますので、同じように予定している方々とお会いできるのを楽しみにしています!

さて今回はガーミンの新商品フォアアスリート920XTJを試してみました! ガーミンはコンパクトなサイズのフォアアスリートシリーズもありますが、僕のように長時間走る稼働時間重視のランナーには、このフォアアスリート920XTJが大活躍してくれるでしょう! 通常モードで22時間、ウルトラトラックモードを使用するとなんと約38時間まで稼働します。


今までの910XTJは画面が大きいことで体積がどうしてもかさんでしまいでしたが、今回の920XTJは厚み1.27cm・重さ61gとかなり軽量になりました。(910XTJは72g)実際に使ってみるとトレーニングをしない日常生活でも邪魔にならず、しかもライフログ機能を記録することで、活躍の場は広がりそうです。

ランニングの最中はカラーディスプレイが非常に見やすくなりました。夜間走る際にもバイブレーションでラップをお知らせしてくれると同時にバックライトも自動的に付くので真っ暗な夜道でも確認が可能です。
フォアアスリート620Jのときにも試したランニングダイナミクス(過去の記事で詳しく見る)にも対応しているので(ハートレートセンサーHRM-Run対応)、ピッチやペース、上下動などさまざまなデータを
ガーミンコネクトで分析することが可能です。Wifiでデータ転送も可能なので、PCに接続する手間もなく簡単です!


フォアアスリート920XTJはランニングだけでなくトレイルランニング、自転車・トライアスロンなどマルチスポーツに対応しているので、すべてをこのGPSウォッチで使いこなせます!

今度の練習では「Live Track機能」を使ってみようと思います。以前からもリリースされているサービスですが、それはスマートフォンアプリGarmin Connect Mobile(android/iOS)をインストールして、Bluetooth通信でスマートフォンと接続すると、現在走行している場所をリアルタイムにウェブ上で公開できる機能です。それにより例えば家族が途中で応援する・合流するなど、相手がリアルタイムで走っている位置を把握できるようになるんです。大会などでもこのアプリを使えばいつ帰ってくるかなどがわかり、ゴールシーンを見逃すこともありませんよね。ぜひ試してみてくださいね。


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