2015年1月28日水曜日

レース後すぐに着用すると効果大のリカバリー商品、くせになりそうです

先日勝田マラソンを走ってきました、さぶです。勝負レースと位置付けていたのですが、2週間前に軽いぎっくり腰をしてしまい、完全休養の中レースに臨みました。もちろん記録狙いは断念。でもサブ4で完走できました! 練習は裏切らないって本当です。
勝田のコースはとっても見晴らしがよく気持ちがいい! 応援も多いし、最後まで頑張り抜くことができました。



ゴール後すぐに、コンプレッションウエアを着よう!
しかしゴール後、全身ぐったり疲れてすぐにでも寝っころがりたい気持ちを抑えて着替えたのは
ザムスト MEN'S Z-0 シャツ手首から腕にかけての段階着圧設計で、運動後の疲労からの回復を的確にサポートしてくれるというのですが、たしかにちょうどいい締め付け感。今回は腕振りを頑張って走ったせいか上半身の疲れが気になっていたのですが、夜にはすっかり回復していました。着心地もとてもよかったです。



足もとは、ロングタイツをすぐに脱いで、ザムスト LC-1(つま先オープンタイプ)を装着。
ザムストは医療分野で実績をもつシグマックス社のスポーツブランドで、僕もザムストのふくらはぎサポーターにはよくお世話になっています。こちらは、かかとや足底までおおうタイプ。足底からふくらはぎにかけて段階的に圧力を加えてくれ、筋肉への負担をやわらげてくれるということで、足底やふくらはぎの疲れが取れることを願ってはきました。とにかく柔らかくて履き心地がよかったです。この上からさらに靴下をはいて帰宅。こちらも効果はばっちり感じることができました。

ファイントラックを一枚加えて冷え対策は万全に!

男女問わず、年間通して汗冷えを防ぐ

皆さんはこの時期の練習やレースのシーンでどのようなウエアリングで走っていますか。日中の練習ならば長袖のアンダーを着て半袖を重ねたり、日差しがなくて寒いときにはその上にウインドブレーカーを着用することも多いですよね。最近のウエアは進化しているので、速乾性に関しては標準装備+UVカットや保温性など、さまざまな機能が搭載されています。
しかし、走り終わった後、体操しているときなどに『汗冷え』を感じることはありませんか? ウインドブレーカーを着ているのに皇居からシャワー施設に向かうときに寒くて風邪を引いてしまう。休憩していたら走り出しの際にウエアが冷たくてどうしようもない経験ありますよね。今日はそんなランナーの大敵『汗冷え』を解消するアンダーウエアをご紹介します。
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先日(1月24日)に神奈川県小田原から静岡県三島まで走ってきました。小田原駅出発の朝9時、仙石原から芦ノ湖に掛けての気温はなんと2℃! 芦ノ湖では少しだけ日が差しましたが、どんより雲に覆われて時折雪もちらつく寒い1日でした。それなのに僕のスタイルはこんなに薄着なんです。
ランナーズオリジナルの『あったかドライロングスリーブ』『裏起毛フォームメイクロングタイツ』と速乾性のTシャツとショートパンツにグローブという極めて一般的なウエアリングですよね。一緒に走った仲間の方は『寒い寒い』と最初から最後までウインドブレーカー上下とニット帽をを着用したままの状態でした。僕は非常に代謝がよく人よりも汗っかきです。一番上に着ている半袖はベッタリと濡れていました。しかし数回のコンビニ休憩などにも関わらず、まったく冷えることがありませんでした! さてこの違いは何でしょうか?
その答えがファイントラック『フラッドラッシュスキンメッシュ』です! このスケスケなメッシュ素材の1枚には撥水加工がほどこされています。水を弾く素材なんです。毛穴から出た汗はウエアに触れますが、吸水しないので2枚目に着ているあったかドライロングスリーブへと流れていくのです。水を弾くファイントラックの「フラッドラッシュスキンメッシュ」は上に着用しているウエアが濡れていても、肌に濡れ感を感じさせません。一番肌に近い状態で着用しているファイントラックには汗が戻ることがないのです。

2枚目に着用するウエアはピッタリめのものがオススメです。それはファイントラックとウエアの隙間が空いてしまうと、汗を吸わせることができないので肌に汗が残り『汗冷え』を起こしてしまいます。確実に汗を吸い上げるためにもフィット感のあるウエアがよりお勧めのウエアリングです。今の時期には通常のコーディネートに1枚加えていただくだけで保温性も感じられます。一番初めに書いたように、冬だからとたくさん重ねて着てしまうと、逆に汗をかき過ぎてしまうので、薄いものの重ね着をすることで通気性を確保しながら冷えを防いでくれます。もちろんこの時期だけでなく『汗冷え』は年間通して気になりますよね。いつのタイミングでも着用はオススメですよ。

2015年1月23日金曜日

マクダビッド クロスコンプレッションショーツ&コンフォート・スリーブで安定した走りを!

皆さんこんにちは。先日のサロマ湖100㎞ウルトラマラソンのエントリーの際はパソコン前にへばりついて20時時報と共にアクセスして1分以内に繋がり、無事エントリーすることができました。参加される皆さんはよろしくお願い致します。

さて今回はマクダビッドの『クロスコンプレッションショーツ&コンフォート・スリーブ』をご紹介いたします。前回マクダビッドの商品は『アクティブリカバリータイツ』を着用しましたが、この時期メインのフルマラソン前のハーフマラソンなどではより骨盤を安定させて動きやすさを重視した『クロスコンプレッションショーツ&コンフォート・スリーブ』のセパレートでのコーディネートがオススメです! ロングタイツを脱ぐことができないランナーの方も多いですが、距離が短ければ負担は少なくなります。またランニング歴が長ければ脚力も付いてきているので、膝への負担を軽減できる身体になっているはずです。今のレースシーズンだけでなく夏場に向けても着用できるシーンが多くなるアイテムですのでぜひお試しください。

 『クロスコンプレッションショーツ』は体幹部を安定させるための3つの異なる圧力をかけています。とくに股関節・骨盤・臀部を圧迫してサポートするので、意識しにくい骨盤を立てる動作が自然と身につく感じです。圧迫と書いてしまうと『窮屈・苦しい』などのイメージが湧くかもしれませんが、このショーツではその心配はまったくありません! 異なる圧力が本当に体幹部だけに作用しているので、脱ぎはきのストレスや着用時の苦しさは本当にないんです。でも走ってみるとしっかりと姿勢を維持してスピードを維持できる感覚でした。

2015年1月20日火曜日

ヨガマットがあれば腹筋ローラーが快適に!


こんにちは、さぶです。
昨年末から始めた腹筋ローラーですが、お腹周りの脂肪が少し減ってきました! まだ、付いたら取れるうちに、ウルトラランナーの西村周之さんのようにバキバキにしたいと思っています。

そんな私、先日ヨガマットを、腹筋ローラーのために買ってしまいました。ヨガやストレッチのためではなく! (ヨガに興味はありますが...)

腹筋ローラーを始めた当初、家のカーペットにひざを付いて、ローラーはフローリング側で行っていました。でもカーペットでひざや足裏が痛くなるということはなくても、滑りやすいんです。
そこで、腹筋ローラーに付属のマニュアル動画と同じようにヨガマットを買って敷いてみました。

そうしたら、ひざも痛くないし、ひざをつかないでローラーするときに足裏が滑らないので安心です。マットがローラーのタイヤをしっかり捉えるので安定して、安全性も増すと思います。
ちなみにヨガマットの上にローラーするので、フローリングが汚れたりする心配もしなくて済むようになりました。汗が垂れても拭けばいいしで、本当に買ってよかったです。

ちなみに、まだ腹筋ローラーを購入していない方は、腹筋ローラーとヨガマットのセットもあります。こちら¥6100(税込)です。5000円以上は送料500円も無料になりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

2015年1月15日木曜日

乾燥している冬こそ水分補給は大切です!ナノバブル水素水 Carry-H!

寒~~い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。店長ケンは前回のブログで宣言したどんなに遅く帰宅しても30分は運動をやる宣言! は継続中ですが、適度に休足日を作らないと僕の場合は逆効果のようです(笑)10日に1日は休みを入れながら身体作りを続けていきます。そして2015年になって続けていることがあります。それは体重のチェックです。先日のランステでの試走会でも『ウルトラ走っているのに結構ガッチリした体型なんですね』と言われてしまいました! まずいです。どちらかというと『痩せてますね』と言われることが多かったのに・・・としっかり数値を見ながら自分に言い聞かせるためにも朝一で必ず計るようにしています。今のところ、食べる量を変えていないので、走っても走らなくても増減なし・・・体脂肪は変化しているのかな? 明日の朝から体脂肪も計ってみますね。恐らく多すぎて公開できないと思いますが(笑)

さて今回紹介するのは『ナノバブル水素水Carry-H』です。こちらは7月にも紹介したのですが、RUNNETショップをご利用のランナーには、この1月から3月にかけて毎週レースと言う方も少なくありません。練習のつもりでエントリーしているにしてもやはりハードなレースが続くこのシーズンにはしっかりと疲労を早く抜く必要があります。水素水は『活性酸素を抑え、疲労を軽減する効果』が期待できますので、運動中はもちろん有効です。しかし飲んでいただきたいタイミングとしてはこれだけ寒いですが、とっても乾燥していますので運動前です。
この時期は汗をかかないので、どうしても補給が疎かになります。ですから必ずスタート前に『ナノバブル水素水Carry-H』を飲んでからスタートすれば、活性酸素の除去にも効果的ですし、乾燥やレースでの脱水症状にも役立つのです。毎日のトレーニングが朝晩だと余計に汗は出ませんよね。汗冷えが気になるからとゆっくり汗をかかないように走ったとしても体温が上昇する限りは、汗は出ているので走った後も含めて冬の水分補給は大事なんですよ! 

2015年1月9日金曜日

グリコ・エキストラシリーズ・オキシアップを試してみました!


皆さんこんにちは! 店長ケンです。2015年になりフルマラソンの勝負レースが近付いている方も多いと思います。僕は3月・4月・5月・6月のウルトラマラソンの予定を組み、『目標としてどんなに遅く帰宅しても30分は運動をやる宣言!』としてラン&バイク&ローラー台で鍛えていきます。
そこで、今までよりもハードワークになることで、効率のよい身体の仕組みを作り上げていく必要があるので、グリコパワープロダクション『エキストラ・オキシアップ』を試してみました。


まず初めに『エキストラ・オキシアップ』と聞いて酸素系? と思われる方も多いはずです。しかし単純に酸素があっても、血中に運んでくれるヘモグロビンが不足していては意味がないのです。ランナーの皆さんは鉄分が不足がちです。

『エキストラ・オキシアップ』のベースとなる成分は、「ヘム鉄」です。酸素を全身へと運ぶ血液中のヘモグロビンの材料であり、細胞組織であるミトコンドリア内でのエネルギー変換にも深く関わっているんです! そもそも食物に含まれる鉄にはヘム鉄(肉や魚などの動物性食品に含まれる)と非ヘム鉄(野菜や海藻などの植物性食品に含まれる)の2種類がありますが、吸収率はヘム鉄のほうが断然高く、非ヘム鉄の数倍も吸収されやすいものです。

しかし、人間の身体は鉄が吸収されにくい仕組みになっていて、その吸収率はたったの数%ほど。長時間の走り込みなどハードな練習に取り組み、酸素を大量に消費するシリアスランナーにとっては、より効率のよい鉄分補給を実現する「ヘム鉄」こそがよいということです!

エキストラ・オキシアップには、この「ヘム鉄」の吸収を助ける「ビタミンB群」や、ミトコンドリア内での酸素のエネルギー変換に関わる「CoQ10」を配合。さらに、酸素を使った後を意識して「アスタキサンチン」もプラスし、酸素の有効活用を総合的にサポートする成分構成となっているので、摂取のタイミングとしてはハードな練習前やレース前がオススメです!

ということで即効性もあると伺っていたので、早速練習で試してみました。

2015年1月6日火曜日

足と一体化したかのようなフィット感 「アシックス GT-2000 ニューヨーク3」

ハヤブサです。
年末年始、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか? あまり走らなかった上に、食べ過ぎ・飲み過ぎで体重が増えた、というランナーらしからぬ正月を過ごした方々もたくさんいるかもしれません。
ぼくは寝過ぎで朝ごはんを食べなかった結果、少し体重が減りました。

もちろんランニングもしまして、今回紹介する「アシックス GT-2000 ニューヨーク3」のフィット感に感銘を受け、普段はやらないサイドステップ(※)などを突如として練習に取り入れたりしてみました。結果、左ひざの腸脛靭帯炎が盛大に復活し、私生活に支障が出てしまいました。

(※サイドステップ :バスケットボールなどの競技者がよく行う、片足ずつ1.5メートルほどの距離を交互にジャンプしてジグザグに前方に進んでいくトレーニング。着地の際に着地脚と逆側の手で地面に触るようにすると、より効果的! ハムストリングからお尻の大筋群に効き、瞬発力、ジャンプ力を増大させ、スピードのアップ、ストライドの幅アップなどにつながるトレーニング。)


そんなわけで今回紹介する「アシックス GT-2000 ニューヨーク3」ですが、昨年からすでに使っており、ランネットショップの仲間と一緒に出場した小川和紙マラソンでもその素晴らしい性能を体感してきました。