ニチバンから発売されている足裏アーチサポートテーピングもご紹介します！ その名も一人でかんたんテーピング『ランサポ』！
形状はいたってシンプル！ 縦38mm×横150mmの細長い形にカットされています。とてもコンパクトなのでポーチに入れていても邪魔にならないサイズです。巻きつけるタイプではないので簡単に装着できます。基本は2枚のテープを使うことで両足のアーチをサポート。12枚入りなので6回分使用できます。
土踏まず（アーチ）は人間が本来持っている足のクッションの役割です。長距離走などで徐々に下がってくると、衝撃を吸収できなくなり、疲労という形で身体に伝わってきます。土踏まずのアーチが保たれれば、後半まで良い走りを維持できるようになるのです。
そして今回はRUNNETショップ限定で
『ランサポ4枚増量』にてご用意しました！
僕自身も、ここ最近土踏まずの落ち込みが激しく、痛みがありました。毎日青竹踏みも続けているのですが（これって地味ですけど効果あるんですよ）、元々アーチが落ちているのでもの凄く痛いんです・・・・・・。そこで、お盆のときに行った小田原箱根マラニックの際にこの『ランサポ』を試したんです！ サロマ湖以降、35kmしか走っておらず、久し振りのランでしかも40kmという距離に加えて、激しいアップダウン！ 足裏が痛くなるのは目に見えていました。ランサポの威力を祈りながら、サポート力をアップしたかったので、小田原行きのロマンスカーの中で、3枚貼り！
結果は・・・・・・芦ノ湖湖畔に出てから徐々に疲労を感じてきましたが、心配していたアーチ部分は問題なし！ 豪雨の中ペースを上げて走れました。また元箱根の旧道から箱根湯本までの長い下りでも、しっかりと支える感じが強かったです。さすがの大雨で道が川になっていたのではがれてしまうかと思いましたが、装着の際にしっかりと温めてはがれにくいように対策をしたので、端がはがれるだけで、アーチサポートにはまったく問題ありませんでした！
皆さんも、靴ズレ・マメ対策やアーチサポート対策を行って、これから始まるレースシーズンに向けて、準備してくださいね。ぶっつけ本番ではなく練習のときにケアの仕方をしっかりと覚えておくことで、当日にバタバタ慌てることがなくなります。ぜひ、試してみてください！
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