そんな季節にお勧めなのが『ゼロフィット サーモウィーブ』です。昨年は2か月あまりで完売してしまったこちらの商品。今回はお早めに手に入れてください!最大の特長は500%も伸びる伸縮性です!さらにボディ部分には縫い目がないので、着用感のストレスもまったく感じません。気になる点を強いて言えば、腕を通す際にビヨ~ンと伸びてしまう点でしょうか。それくらい伸びます!(笑)手首を出してから少しずつ引っ張ってください。
今年からSMサイズとMLサイズの2サイズ展開です。
ゼロフィットはイタリアでデザイン・染色・編立てまでを行い、日本で縫製・最終仕上げ・検品を行っています。海外サイズというわけではありませんが、サイズ表を参考にしてください。
『ゼロフィット サーモウィーブ』の購入はこちら!
サイズ | SM | ML |
身長(cm) | 150〜170 | 165〜185 |
胸囲(cm) | 72〜96 | 80〜104 |
ウェスト(cm) | 58〜84 | 68〜94 |
素材はナイロン44%とポリプロピレン44%をベースに編み上げ汗冷えを解消し、保温力の高い機能性になっています。こちらの画像はネイビーカラーですが、内側に使われている色はブラックですよね。この肌側に使われている素材がポリプロピレンなんです。ポリプロピレンの特長として、水分を含まない素材なので、表面のネイビーカラーのナイロン素材へ汗を逃がして戻さないようにしています。さらにゼロフィットの機能性として紹介したいのが下記の内容です。
ゼロフィット独自の『エヴァドライ』という汗拡散機能
言葉だけではお伝えしにくいので図を使って説明すると、汗のかき方によって変わる体温上昇に対して汗を含む部分の拡張と収縮が起こるのです。これにより常に肌面をドライに保つことができるのです。汗を含んだウエアに水分が残ったままだと、冷たさを感じますよね。素材自体は薄いのですが、汗をため込まない『エヴァドライ』によってランニング時にも暑すぎることのない快適な温度をたもつことが可能になりました。実際に気温の低かった日にゼロフィットサーモウィーブを着用し、さらに薄手の長袖を重ねて10km程度走ってきました。地元さいたま市は都内よりも夜は3℃くらい気温が低いのですが、22時スタートでもウインドブレーカーなしの状態で十分な保温力を感じました。走りだしは空気の層ができている感じで、汗をかいてくるとこもることはなく腕まくりをすることもないちょうどいい状態で走り切りました。当然信号待ちなども発生しましたが、冷たさを感じることもなかったです。
本体の重量も非常に軽く、着用すればその暖かさと軽さに驚いていただけると思います。基本的には1枚で着用する商品ではなく、重ね着で汗を逃がす部分を用意してください。日中であれば1枚でも着れる時もありますが、暑くなりすぎないウエアなので薄手の重ね着でも動きやすくぜひ一度お試しいただきたいです!
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