2014年6月5日木曜日

脈拍で体調管理パルネオ!

こんにちは! 店長ケンです!

今日、僕は健康診断だったのですが、ウエストを測られてドキッとしました(笑)。40歳を前にして、お腹のポッコリ感が目立つようになってきたことに・・・。「メタボにならないように気をつけないと」と感じた1日の始まりでした。ランニングを始めるきっかけとして、このような健診で運動するよう指導されたというアンケート結果も出ています。

本日紹介する商品は、胸ベルトなしで脈拍が計測できる『光電式脈拍モニター・パルネオ』です。これから運動を始めようという方には、たくさんの機能が付いたランニングウォッチは使いこなせないことが多いようです。それならば目的に合わせた機能に特化したウォッチをご紹介したいと思いました!
見て頂いたとおり、パルネオは人差し指にセンサーを装着するものです。この指サック型の中には緑色の光を発するセンサーが入ったプレートが隠されています。
以前にも僕自身が「心拍計派です!」と書いたように、脈の部分でもその精度は高まってきています。まずは手軽にウォーキングからといった方にも、運動効率を
上げるためにも脈拍というものを参考にして頂きたいですね。



パルネオはスタートボタンでセンサーをONにして歩き出せば、運動時間の計測を始めます。通常のストップウォッチと違い、歩いた分だけの時間がわかるようになっています。そして画面表示は時刻+脈拍・運動時間+運動強度・消費カロリー+消費脂肪量の3画面に切り替えることができます。
運動時に重要なのは脈拍なので、MODEボタンで切り替えても10秒後には時刻+脈拍の画面に戻ります。そして画面の色がポイントです。脈拍に合わせてグリーン(運動強度30%以下)イエロー(運動強度30~85%)レッド(運動強度85%以上)に変化してひと目でわかる仕組みになっています。歩く時も運動としてのウォーキングにするには脈拍を基準にペースを決めるのも良いことです。

たとえば毎朝、時間を作って運動をしようとした場合に、身体が重いときと軽いときがあります。これは個人差がありますが、感覚だけで『今日は調子悪いかも』と感じても、それを判断する材料がありません。しかしパルネオで脈拍を把握していれば、その判断基準が脈拍数になり、それを理解すれば、「運動強度を上げるには、この数字まで上げてみよう!」となるのです。

また、本格的にレースに参加しているランナーが活用できるシーンも考えてみました。ハードに追い込んだレースの後は、とりあえず走ってみて身体の動きを確認することが多いはず。それを仕事に行く前の軽いウォーキングなどで、パルネオでチェックしてみるのも良いのではないでしょうか。日常的な体調の変化を胸ベルトから開放された形で知ることができるのもメリットだと思います。
※こちらのパルネオにはストップウォッチ・ラップ機能はありません。ご注意ください。

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