2014年6月4日水曜日

柴又応援ランしました! 灼熱下の僕のウエアは…


こんにちは! 店長ケンです! 暑い日が続きますが、関東もまもなく梅雨入りの模様・・・。梅雨は残念ですが、サロマ湖に向けて、しっかりと調整していきますよ!

週末は柴又100Kを応援してきました! お仕事もあったので会場から午後4時にコースを逆送する形でスタート! ゴールを目指して戻ってくるランナーにエールを送り続けました! しかし、96km地点の砂利道で大転倒!! 今も擦り傷が痛いです・・・。多くのランナーの皆さんは、不安定な砂利道を避けて芝生を走っていたようなので、大丈夫だったでしょうか?

今回の柴又100Kは暑さとの闘いとなりました。熱中症対策をしていないと、この暑さは厳しかったですね。僕もウルトラマラソンのときには、愛用のバンダナを濡らして被っています。また、頭から水を被るとウエアがビチャビチャになるので、頭・首などを冷やすために湿らせたバンダナをネッククーラーにしたり、タイツや腕を濡らすときにも便利なんです! 暑いからと水分を過剰摂取し続けると内臓がやられてしまい、補給食も摂れなくなるので、適度な水分を摂りつつ、同時に外から冷やすことを心がけましょう!

柴又の現場で僕が着用しているシャツは、ランナーズオリジナルの『ドライコントロールショートスリーブシャツ』です
(このときは、日焼跡を気にして袖をまくっています)。このドライコントロールは、肌面にポリプロピレンという素材を使い、表面にポリエステルを使用しています。何が違うかというと、ポリプロピレンは吸水性のない素材です。いわゆる水を含まないということ。肌で掻いた汗がシャツに触れるとポリプロピレンを通して表面のポリエステルが吸い上げるのです。表面は濡れますが、肌側には汗が戻りません。つまり、汗冷えしないのです。これは糸と糸の織り合わせから作っている商品なので、このような加工が可能なんですね。少しだけ生地の厚みがありますが、肌に汗を触れさせない為の層がしっかりとできている証拠です。
僕は柴又の当日、夕方からのランとなりましたが、追い風と土手の上で西日を浴びながらの応援ランでした。ゆっくりペースで走っていましたが、汗をかいているのは感じていました。しかし、途中ランナーの応援で立ち止まったり、88km地点で1時間以上最終ランナーを見送るまで、ジャケットを着なくても汗が冷えることはありませんでした。このような特長を持ったドライコントロールシリーズは、ロングスリーブシャツ、ショートスリーブシャツそしてこれからの時期に最適なノースリーブと、シリーズで作っています。
ロングスリーブに関しては、季節の変わり目やナイトランの練習の方など、気温の変化が大きい時期に、とても使いやすいです! ジャケットでは熱がこもり過ぎてしまうことがありますよね。かといって、長袖だけでは涼しいかな・・・と迷ったとき、おススメです! ダイレクトに1枚着用するだけで、汗処理も蒸れ感も少なく済む、万能な素材なんです! こんなに暑いと、涼しさ重視でシャツを選ぶことも多いと思いますが、このランナーズオリジナル『ドライコントロールシリーズ』を是非お試しください!

ドライコントロールノースリーブはこちら!

ドライコントロールショートスリーブはこちら!

ドライコントロールロングスリーブはこちら!