こんにちは! RUNNETショップスタッフのそらっぺ松山です。
季節はもう秋? 夏はいつの間に終わったのでしょうか……。夏の終わりの締めのレースにと、埼玉県越生で行われたトレイルレース30km部門に出場してきました。前日からの大雨、気温も20度を下回る肌寒いコンディション。大雨警報もあり、もしかしたら中止かと思いつつも、大会会場に向かうと勇ましい強者たちが、今か今かと熱気むんむんでスタンバイ。
山も雨も寒さも関係ないと言わんばかりにノースリーブのランナーも何人かお見かけしました(凄いですね)。
スタート前、主催者からのアナウンスも『山の中も大雨です。コースも一部水没しているので、先にドボーンと入ってしまえば、後は全く気にならないですよ。楽しんで行きましょう!』とさすが山男、ざっくりで潔い!
レース前とコースの雰囲気はこんな感じです。
今回の装備は、雨仕様を考えて、以下のアイテムを準備しました。
ウエアは、上から「ランナーズ レーシングキャップ(今秋発売予定)」「ランナーズ ドライコントロールショートスリーブ」「ランナーズ ランニングストレッチハーフパンツ」「ランナーズ レーシングフォームメイクセミロングタイツ」「ランナーズ 高機能リンキング5本指ソックス JAPAN」防風・防寒と雨対策に「ランナーズ 超撥水シェルジャケット」。
防水対策として「ランナーズ 着替え入れ用ドライバック(10L)」に貴重品、ヘッドライト、タオルを入れてしっかりと防水! 上から下まで全部ランナーズで揃えてみました!
汗処理の良いドライコントロールハーフスリーブの本来スペックは……大雨には勝てませんでした(笑)。
防水対策として「ランナーズ 着替え入れ用ドライバック(10L)」に貴重品、ヘッドライト、タオルを入れてしっかりと防水! 上から下まで全部ランナーズで揃えてみました!
汗処理の良いドライコントロールハーフスリーブの本来スペックは……大雨には勝てませんでした(笑)。
バッグは「ランナーズ ランナーズパック アルティメイト13 V(13リットル)」にハイドレーション(1.5リットル)を装備して。容量もたっぷりで雨対策用に少し荷物が多くなりましたが、問題なく入りました。全体的なバランスもよく、走りが邪魔される感覚もありません。ショルダーポケットにスマホを入れて撮影しながら走りましたが、出し入れもスムーズで便利な構造でした。体格的(身長176㎝、体重77㎏、Lサイズ着用)には、13リットルはちょうどよく、トレランにも帰宅ランにも、便利に使っております。
ゲルフジトレーナー3は、想像していた以上のスペックでした。
これまではいていたシューズとの違いは歴然で、不整地はもちろん、滑りやすい赤土の下り坂でもガンガン攻められるグリップ力にびっくり! いつも以上のスピードが出せ、勇気をもった“攻めの走り”ができたと感じ、非常に満足度が高いレースとなりました。内外への足首の倒れ込みもサポートしてくれて、ひざ、ももへのダメージもないまま、もちろん一度も転倒することもなく完走できました。ロード区間でもラン用シューズと遜色ない走りができ、重さを感じさせませんでした。足への負担は大幅に軽減され、お気に入りの一足となりました。
今回より、もっとハードなコース設定であれば「アシックス ゲルフジアタック3(TJT111)」も試してみたい一足ですね。登りがあまり得意ではないので、厚み×固さ×プレートでのソールのサポート力があれば、ふくらはぎの負担も軽減され、タイムも伸びるのではと勝手に自己分析しております(笑)。
シューズはレースの生命線です。まだはけるだろうと思っていても見た目よりも結構ヘタっていることがあります。はき替えると分かることですが、やっぱりグリップ&ホールド力が高いって素晴らしいですよ。シーズンごとのはき換えも必要なのだなあと改めて感じさせられました。信頼できる一足で、安全にレースを楽しみましょう。
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