2014年9月24日水曜日

ザムストRK-2! ひざのお皿の下のトラブルに最適なサポーターです!

皆さんこんにちは! 店長ケンです! だいぶ走りやすくなってきましたね。先日の追い込み以来、腰の状態が思わしくないのですが、徐々に距離を踏んで調整していきたいと考えています。

今回はランナーの悩みに多い『ひざの痛み』に関して新商品が出てきましたので、ご紹介したいと思います! 「腸脛靭帯の痛み」や、「中学生の頃のオスクッド病」など成長痛を通してひざの痛みは何かと経験をしてきた私。今でも左ひざは深く曲げるとパキパキと小枝が折れるような音がしますし、痛みこそないものの、ときよりひざ下がつま先方向にずれそうな妙な違和感を感じることがあります。
そんな私にとってヒザサポーターやテーピングは気になるアイテム。

今回のザムストRK-2(左右兼用1個入り)ひざ下のトラブルに対応する商品ということで実際に使ってみると、2段階に盛り上がったパッドがしっかりひざのお皿の下にフィットし圧迫してくれるので思った以上に安心感がありました。
ひざ下がむくんだような何とも言えない嫌な違和感を時々感じる私でもひざ周りがしっかり圧迫され安定していると感じました。
  
サポーター内面にはすべり止めなどはないものの、全体のほどよい締め付けによって、ランニング最中でも、大きなズレなどは起きず、汗でもずれません。深い屈曲は多少しにくくなりますが、ランニングではひざを大きく曲げることは通常ないので、問題にはなりません。
ひざのサイド部分に縦に入っているステー(支柱のようなもの)も軟質なため、ランニングなどの運動ではひざの動きを制限しすぎることもなく、ズレや違和感なく着用できます。
また、ザムストのフルサポートタイプのひざサポーターも使ったことのある私としては、全体の素材の当たりの柔らかさと通気性が高くなっていると実感できました。過去、ひざ下に痛みを抱えていた人や、現在痛めている人もかなりの安心感があるので一度使ってみるとよいのではないでしょうか。
  
※着用時は一度ひざまでサポーターを通して、ひざを立った状態でパッドをひざのお皿の下位置に合わせてからベルクロのアジャスターを固定してあげると良好なフィット感がえられます。両脚兼用タイプになっています。

ちなみにザムストからはランニング用のサポーターがいくつか出ていますが、ランナーのひざ周辺のトラブルの中でも腸脛靱帯炎には『RK-1』が最適です。(右脚用・左脚用あり)症状に合わせて選んでみてください。

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