週末のトレーニングは今週頑張った分、来週にも秋分の日があるので休足日でもよし！ もっと走り込むもよし！ といった感じでしょうか。僕自身は前回お伝えしたように地元さいたまスタートでロードバイクとランを交えて往復トータル300kmにもなる練習を敢行してきました！
運動時間がトータル約20時間となる今回の300kmトレーニングのおともは『Meitan・フルーツサイクルチャージ』です！ Meitanと言えばサイクリストの方にはお馴染みのブランドですよね。さまざまなエネルギージェルが発売されている中で今回ご紹介する『Meitan・フルーツサイクルチャージ』は非常に飲みやすいリキッドタイプなんです。甘さに関してもくどさは全くなく、水分でほんの少しだけ流してあげれば口の中に後味は残りません。サイズは右記の写真のようにガラケーサイズで握りやすいです。というのも、容器は大きく見えますが、パンパンに入っていないので空けた時に飛び出したりすることがないようになっています。内容量は70gで168kcal。十分なエネルギーですね。味に関しても5種類用意されています。定番のフルーツ系にピーチ、リンゴそしてウメ味！ ちょっと変わったところでライムミント味なんていうのもあるんです！ これはスッキリ爽やか！ 新鮮で良かったです。甘すぎるジェルが続くのも飽きてしまうので、気分転換にはもってこいの味だと感じました。そして僕が最も気に入ったのは『レモンジンジャー』です！ 家では冬になると寒がりな奥さんが生姜湯をよく飲んでいますが、Meitanのレモンジンジャーも生姜独特のちょっとパンチのある味で、身体の中からじんわりと温めてくれる感覚がとても良かったです！ これからのマラソンシーズンのスタート前に使って頂くと、前半から筋肉が温まって動かしやすくなるのではないでしょうか。僕は今回復路のバイクの際に使ったのですが、ペースも落ちて向かい風、時間も深夜となり身体の体温が奪われ始めた時に飲んだのですが、即効性もあり実感できました。皆さんも味のバリエーションのひとつとしてこの『Meitan・フルーツサイクルチャージ』是非お試しください！
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| クリックすると拡大できます。赤線がルートです。 |
実際に箱根駅伝コースをマラニックしたことがあるので、途中で道に迷うこともなく小田原まで辿り着くことができました。夜明けを迎えてからの国道134号線からの眺めは気持ちよかったです。5時間30分で到着し、小田原到着後1時間で今度は三島までのマラニックスタート！ 今回は4人で走ったのですが、皆さんツワモノ揃いで前半から足を引っ張ってしまいました。それでも自分のリズムでなんとか登りきって、仙石原～元箱根～箱根峠に到着。そこからは下りだけの20kmで三島に辿り着くのですが、この下りが実に長かった。ゴールも近づきペースも上がり、帰りのロードバイクに力を温存する余裕はありませんでした（笑） 8時間50分のマラニックのゴールは三島の極楽湯！
湿気がありかなり汗だくになったマラニック。ベタベタの汗をスッキリ流して、セルフマッサージでケアしたあと、みなさんはお風呂後の乾杯でビールを飲んでいるところを、私はソフトドリンクで我慢して復路のエネルギー確保のためにガッツリ食べました！ 小田原に戻ったのは電車ですでに午後10時。仮眠したら翌日になってしまいそうだったので、早速出発。復路も箱根駅伝コースを走りましたが、国道134号線は平塚以降街灯がなく真っ暗！ そして8区にあたる遊行寺の登りではギアを早めに軽くしてしまい、途中で失速・・・歩いて登るハメに・・・。ガス欠を回避すべくコンビニで食事をして再びさいたまを目指しました。
都内に戻ってからは再びハンガーノックの危険性があったので、午前3時半にカレーライスを食したところ、今度は猛烈な睡魔に襲われてしまいました！ 事故は避けたかったので、一旦国道沿いの公園に避難して3分仮眠。その後は歌を歌いまくり、擦れて痛くなったお尻を上げながらの走行でなんとか自宅のさいたま市に戻ってきたのは午前5時を回ったところ・・・長い長い27時間の1日が終わりました。
翌日は大きい荷物で負担の掛かっていたのか左腰を中心に痛みがありましたが、しっかりストレッチして、たくさんの栄養補給で無事回復。特に『Meitan・フルーツサイクルチャージ』をゴール後にも摂取したのがよかったのか下半身の脚の痛みはありませんでした。終わったまま放っておくと、回復に時間が掛かるので直後のエネルギー補給も重要なんですよ！
これがくびき野に向けての第1弾の追い込み！ 次の休み前にはまた追い込み練習をして本番に臨みたいと思います。
くびき野ご参加予定の方！よろしくお願い致します！
