2014年5月9日金曜日

ウルトラマラソンを走る時のサプリメントアドバイス!



店長ケンの"逸品"紹介

先日5月6日(火)に茨城県五霞町で行われた柴又100K練習会のお手伝いに行ってきました! 天気予報より気温も上がらず、5月にしては寒さが厳しい中での5時間走となりました。僕自身は周回コースとその後江戸川を10km南下して、50km試走ランの方々に声をかけながら6時間20分で45km走ってきました。2日前に高尾周辺で、アスファルトの上だけですが45kmを7時間45分の間、走ったり歩いたりしていたので、平坦な河川敷はダメージなく走ることができました。これから柴又までは3週間。しっかりと疲労を抜くことを重視して過ごしてくださいね。左の商品『アミノピュア』は、純度の高いL-グルタミンで構成されているので、ハードな練習などの前後に飲んでいます。またレースをベストコンディションで迎える為にも、毎朝飲むなどの習慣化をオススメしたいです!


では、具体的に100kmのウルトラマラソンの際には、どのようなサプリメントを用意したら良いのでしょうか。僕が昨年のサロマ湖100kmウルトラマラソンに持っていったリアルなアイテムです! 
この画像を見て『こんなに持っていくの!?』と驚かれる方もいるでしょう。でも13時間ですべて消化しています。5月18日(日)に野辺山ウルトラマラソンにも出場するので、これだけの量は当然持っていきますよ!
shotzエナジージェル・ベスパハイパー・メダリストアミノダイレクト5500
では、具体的な商品を紹介していきましょう!
走るためののガソリンとなるものはshotzエナジージェルです。1本で112kcalで45グラム。5分あればハンガーノックの方でも復活できる優れものです!
フルマラソンだと、この手のエネルギーアイテムをポーチに忍ばせていても、使わずに終わってしまう方が多いのが事実です。しかし超ロングとなるウルトラマラソン! 自分の身体に蓄えられるエネルギーは、カーボローディングなどをしてもせいぜい2500kcal程度です。僕の場合100kmでのカロリー消費量は6000~7000kcalに達します。当然足りないわけです。
補給しなかった場合のデメリットをお伝えすると「レース後のダメージが大きい」、「回復力が遅い」など、もとの状態に戻すのに時間がかかります。それは貯め込んだエネルギーが枯渇すると、まず身体の脂肪が燃焼され、さらに走り続けていると筋肉中のたんぱく質をエネルギーとして使ってしまうのです。それによって筋肉痛などのダメージが大きく残ります。
逆に、消費するエネルギーをコンスタントに摂取しておけば、身を削って走ることがなくなります。
ですから、僕は5km地点からshotzを少しずつ飲み始めています。前半に使う量を5本と決めて、積極的に45分に1回とか1時間に1回とか補給のタイミングを決めて摂取するのです。
そして荷物を預けられるエイドステーションに、後半用のサプリメントを用意しておいて、ポーチに補充します。

特にエイドにたどり着くまでの時間がペースが落ちることによって長くなるので、ウエストポーチにしっかりと持っていればガス欠ということはなくなるのです。前半は『調子が良い時ほど補給が疎かになる!』ことが多くて、ここが落とし穴だったりします。補給してペースを落としたくないものです。しかし、今急ぐよりもちょっとの時間を補給に充てて体力が持続するのであれば、無駄ではないということです。shotzエナジージェルのように即効性の高いジェルはたくさんあります。美味しいと感じられる味を見つけて頂き、効率の良いエネルギー補給をしましょう!


アミノピュアの購入はこちら

ショッツの購入はこちら

ショッツの購入(カフェイン入り)はこちら