2014年5月18日日曜日

RUNNERSのウルトラマラソン専用シャツで熊谷を攻略!

こんにちは! RUNNETショップスタッフの「さぶ」です。先日の土曜日に暑さで有名な埼玉県の熊谷に行って走ってきました!

RUNNERSのウルトラマラソン専用シャツ「ウルトラハーフジップショートスリーブ 」は熊谷でも通用するのか?

その前に…熊谷は確かにアツかった!
というのもこの日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場では大学生による陸上競技の関東大会、通称「関東インカレ」が行われました。

そこで目の当たりにしたのは・・・
今年東洋大学に進学した「桐生祥秀」選手の世界クラスの走り!

桐生選手は高校3年で100mを10秒01という日本歴代2位の記録を出した日本の陸上界を担う短距離選手ですが、今日の関東インカレの決勝で日本人初の9秒台を期待されていました。

惜しくも届きませんでしたが、10秒05という圧巻の走り! 大会記録かつ日本学生記録(末績選手2002年)タイで、見事優勝。ゴール後の会場のどよめきが印象的でした。



この日の熊谷の最高気温はなんと28度!
ウルトラマラソン用に作られた
「ウルトラハーフジップショートスリーブ 」を試すには
絶好のコンディションです。

練習は6分/kmで20kmのペース走。
結論:快適に2時間走れました!
いつもの大会参加賞Tシャツよりも、断然涼しく走ることができました。

特徴的な肩まわりのギラギラした素材ですが、これは「チタンスパッタリング」といって、太陽の光を通しにくい加工を施しているので、一番日の当たる部分を熱線から守ってくれます。


 

ちなみにベースに使っている水色の生地は「KOKAGE」といって、こちらも
太陽光を防ぐ効果の高い吸汗速乾素材です。

つまり首のうしろ、肩、胸の上部は「KOKAGE」+「チタンスパッタリング加工」で
日射しの中を長時間走るにはうってつけのウエアなのです。

それから、背中にはポケットが2つ!
ここに私は本日、補給食としてエネイドとショッツを仕込みました。

エネイドだけなら左右に2本ずつ、ショッツなら左右に3個ずつ入れてもまだ余裕があります。




実は私、6月1日(日)の「柴又100K」の60kmの部にエントリーしています。
もちろんこのウエアで走って、ポケットに補給食や塩熱サプリを入れるつもりです。
エントリーしている方がいたら、会場で探してみてくださいね!


ウルトラハーフジップショートスリーブはこちら
同じ素材のノースリーブも
ウルトラハーフジップノースリーブこちら