5月18日(日)に第20回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンに参加してきました! そしてEPSONのWristableGPS SF-710Sを装着して走ってきました!
SFシリーズはGPS機能稼働30時間が売りです。以前のモデルは、100kmが14時間ギリギリランナーの僕にとっては、もう少し電池の持ちが欲しいところでした。このSF-710Sなら、ウルトラマラソンで使用するにも、前の晩に充電キットを持っていけば、電池切れの心配はありません。
皆さんが気になっているであろう僕の完走タイムは、制限時間の14時間に対して、13時間58分30秒! 90秒前のゴールでした! 野辺山はこれで4回目の100km完走。でも自己ベストは13時間58分22秒なんです。
そう、今までの実績は、
2010年 13時間58分22秒
2012年 14時間00分00秒
2013年 13時間58分23秒
2014年 13時間58分30秒と、いつもこんなタイムなんです(苦笑)。

ラスト10kmからの登り基調は『やめてくれ~!』と言いたくなるコース設定です。このラスト10kmに80分しか残せなかった僕はキロ7分半で走り、歩きを入れながら補給をしてキロ8分を維持することを目標に最後まで走りました。やはりこのときも心拍数とリアルペースのダブルチェックが効果的でした!

コースと実際の距離の誤差はほぼゼロに等しく、計測距離は100.15kmでした。
スタートラインまで約150mだったので「そこまで正確か!」と驚いてしまいました。標高や累積上昇高度などは地図から引っ張ってくるので、より正確な数字が出てきます。PCとの連動は充電器を兼ねたクレードルを繋ぐだけで『NeoRun』にアップロード。日々のトレーニング日誌としてもPCを開いたときにだけ接続すれば蓄積が可能です。
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赤:ペース 白:標高 |