2014年10月1日水曜日

14年秋冬モデルのシューズはこれで決まりです!!

アディダス [14年秋冬モデル] adizero Japan boost 2

ベルリンマラソンで世界新記録(2時間02分57秒)樹立したケニア選手の着用モデル。
ソフトなアッパー素材に変更し、さらにフィット感を向上させた軽量性とスピードを追求したBOOSTフォーム搭載モデルニューモデル!



こんにちは、そらっぺ松山です。
なんやかんや言って9月はレース3回に出場してきました。今シーズンを前によい練習(レース出場)になったのかな??
■RUNNET大会エントリー機能:出場大会結果から抜粋

さて先日「第2回榛名湖マラソン(群馬県)・フルマラソン」にて、抜群のクッション性で人気のブーストシリーズから adizero Japan boost 2 をはいて走ってみた印象を
お伝えしたいと思います!
まずは【衝撃吸収力】。接地時の足への衝撃をきちんと吸収してくれるので、長距離ランニングでの足のダメージを抑えることができる逸品です! そしてBoostフォームの【反発力】によって前へ前へと足が勝手に出るような【推進力】を体験しならがら、とても楽に走ることができたシューズです。
さらに具体的に言うと
今回のレースはアップダウンがきついコース。登り坂では上にポンポーンと軽やかに弾むような感覚があります。また、下り坂ではスーパーボールが大きく弾むような強い【反発力】を感じることができて、ひざを軽く前に出すとあとは勝手に前に進んでいく【推進力】のままに走破いたしました。
正直スピードが出過ぎてコントロールしにくいと言うか、どんどん加速して「もしかして今日の俺って、調子良くない?」と勘違いしてしまうようなスピード感! レース終わりには脇腹辺りに筋肉痛が残り、「あれ!?しっかりと体幹を使って走っていたのかなぁー。」と初めての体幹ランニングに満足度も気持ちも”アゲアゲ!”でした。

adizero Japan boost 2の特徴は、
軽い下り坂を走るとよく分かりますが、前傾を維持しつつ足に体重を載せていくとBoostフォームの【反発力】により、ごく自然に足が前に出てストライドが伸び、リズムのある足さばきが実現できるところです。スピードも出て、しっかりと全身(体幹)を使いながら気持ちよく走ることができるシューズです。

また、adizero Japan boost 2 は、
メーカースペックではサブ4モデルとなっておりますが、今回のレースで【フルマラソン4時間30分レベル】の私でも十分に履きこなせるレースシューズだと感じました。もちろんサブ4クラスのランナー向けレース用シューズとして十分ですし、【反発力】と【衝撃吸収力】を兼ね備えたシューズなのでトレーニング用シューズとしても活用できるシューズです。”履いてみる価値がある”シューズだと自信を持ってオススメいたします!! 

ちなみに、今回はいたシューズのサイズは28.0㎝でした。
そんなそらっぺ松山が他のブランドで通常履いているシューズサイズは、
アッシクス…27.5㎝、 ミズノ…27.5㎝、 ナイキ…27.5㎝、
ニューバランス…27.5㎝、 プーマ…28.0㎝、
ザ・ノースフェイス…28.0㎝、 サロモン…28.0㎝、
ニュートン…28.0㎝、 BROOKS…28.5㎝となります。
※シューズによっては、プラス0.5㎝となる場合もあります。
 ぜひ参考にしてみてくださいね。

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