スカイツリーランCW-X |
さて、えちごくびき野から約1週間の練習で右コースを走ってきました! 足もとにはCW-Xの『ジェネレーターモデルロングタイツ』を着用しました! ウルトラマラソンランナーである僕としては、サロマ湖が30℃近い気温になっても、濡らすことで冷やせる効果と、筋肉のサポートを考えてCW-Xをよく着用していました。
以前サロマ湖で『自分の脚で走りたい!』とCW-Xを着用せずにスタートすると30kmから脚が痛くなり、54kmのレストステーションでCW-Xを履いたらガンガン走れた! という経験があります(笑) その時はリタイアしてしまったので、『初めから履いておけば良かった』と後悔したものです。
今回着用した『ジェネレーターモデルロングタイツ』はとにかくサポートタイツでありながら履きやすく、動きやすいのが最大の特長です。CW-Xは履きにくいと感じている方は一度脚を入れてみてください。そのイメージが大きく変わるはずです。決してサポートが緩くなったわけではありません。その履きやすさの秘密は『素材』にあるのです。ベースの素材は『エラクションプロ』を使用しています。この素材の特長は通常の2WAYストレッチ素材(縦・横方向に伸びる)よりも、伸縮性に優れています。また縦方向と横方向の伸縮率も違うんです。当然縦にはよく伸びて、横には伸びにくい配置でタイツにしています。実はこの素材はRUNNERSブランドのタイツ『フォームメイクタイツシリーズ』にも採用しているんです。CW-Xはこの素材にテーピング効果としての『パワーネット』をプラスしているので、柔らかいのにしっかりサポートが実現できています。
新しいカラーリングはアシンメトリーになっています。ブルー系のカラーとホワイト系のステッチが右脚から左足に掛けてグラデーションのような感じに変わっています(KOカラー)。ベーシックなブラックカラーなどもありますので、アパレルやシューズのデザインに合わせて選んでみてください。
さらにお伝えしたいのがどのようなランナーの方にこの『ジェネレーター』を使っていただきたいかということです。
まずは初心者の方! これからランニングを始めて寒くなってくる時期に合わせて防寒の効果もありますし、怪我の予防にもなります。ガッチリ過ぎる締め付けが苦手でサポートが欲しいという方には是非ともロングタイツの1枚目としてオススメします! そして次に、ランニングを継続しているランナーにとってのレース用ということは当たり前なので、敢えてレース後の練習再開時に履くロングタイツとしてオススメしたいんです! 今回僕自身が、えちごくびき野から1週間後で使った印象として、ジェネレーターを履かなければここまでの速いペースでは走れなかったと感じたからです。
グラフの点線がAvペースです。信号待ちがあり上下動が激しいです。クリックで拡大できます。 |
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