ここ数日雨がつづいていますが、先週末は快晴の中、気持ちいい週末を過ごしました!
なぜならそこは四万十市。RUNNETショップは第20回四万十川ウルトラマラソンに出店してきました。
前日の100㎞の受付会場である体育館は100㎞レースを翌日に控え大変活気があり、RUNNETショップもレースに備えて補給食やウエア、キャップ、ポーチやテーピングなどを購入されるランナーで賑わいました。
ウルトラランナーには、テーピングが大変人気でした!
足裏用のテープ や
足首用のテープ
ふくらはぎ用の や
また、スレ防止の や
なども人気。さすがに100㎞という距離ですから何があるか分かりません。
備えあれば憂いなし!
また、補給食も同様に大変よく売れていました。
受付会場では を無料で配布していましたね!
RUNNETショップではこちらの商品を定価で販売していたにもかかわらず、2個目、3個目用に購入されていく方が多く、完売してしまいました。
補給ゼリーは や 、 、 などがよく売れていました!
ほかにも や といった商品も人気でした。
店長ケンの に中にもあった 、
、 を買い占めるランナーも!
その他の商品はコチラからチェックしてみてくださいね。
さて! レースの朝は気温5℃の寒い中、2200人のランナーが夜のかがり火と太鼓の中スタート!
昼間は23℃まで上がり、日射しが強かったのですが、秋晴れの中平均的にはちょうどよい気温の好コンディションで完走率は80%弱あったそうです。
とはいえ100㎞という長い道のりを無事に走り終えて次々とゴールテープを切るランナーを見て感動しました。10時間以内でゴールする強者ランナーの方たちの足もとのウエアとしてはショートパンツにゲイター、ハーフタイツにゲイターという組み合わせが多かったという印象でした。
そして、そのうちの目測でしたが4割くらいでしょうか? ひざや太ももにテーピングをしていました。お話を聞くと必ずしもひざや太ももに不安を抱えているというわけではなく、予防の意味合いが強いそうです。
これからウルトラマラソンに挑戦するランナーの皆さんももちろん、フルマラソンを走る方もロングタイツ一択ではなく、テーピングを駆使してひざ周りを涼しくしつつも関節や筋肉のケアをすることができそうです。
ちなみにこのランナーのポーチの中には手のひらサイズのエアーサロンパスが入っていました。また、制限時間ギリギリで完走されたランナーの中には沿道の応援者の方にエアーサロンパスを借りたお蔭で90㎞あたりから息を吹き返して完走することができたととのこと。
私も100kmに挑戦するときはエアーサロンパスだけは忘れないようにしたいと思える一日でした。
さて! 無事に完走された皆さまも、惜しくも完走できなかった皆さまも
10/27(月)までです。
たくさんのご応募ありがとうございました!
既に会場でご覧になっているかたがほとんどかもしれませんが、こちらの爽やかなブルーのシャツが FINISHER の文字が背中にプリントされるフィニッシャーTシャツです。タイムなしも選べます。
前身頃には走ってきた土地と地図がプリントされています。よく見ると、和柄の上に空を舞う鳥のシルエットが!
右肩には四万十川ウルトラマラソンの公式ロゴと第20回大会の証が!
カッコよく仕上がっています。皇居ランや練習会、ほかのマラソン大会でも目立つこと間違いなしです。
本体は吸汗速乾、UPF+50、静電防止、こららの機能は100回洗っても落ちない、肌触りの滑らかな素材です。
見事完走された記念にいかがでしょうか。
完走メダルを飾るメダルホルダーもご用意しています。
さて、 惜しくも完走できなかった皆さんにはこの相当カッコいい記念Tシャツをお勧めします。
機能はフィニッシャーと同じくシルクタッチの吸汗速乾、UPF+50、静電防止、こららの機能は100回洗っても落ちない素材。
そこに赤と黒で皆さんが挑戦した軌跡がプリントされています。
どのポイントで止められてしまったのか、思いを馳せるもよし! ぜひ次のチャレンジに心を燃やしていただきたく赤を基調にしました。
この記念すべき第20回の人気大会に当選されたこと、そして四万十の雄大な自然の中でウルトラマラソンに挑戦された証にいかがでしょうか!
右胸と右肩に四万十川ウルトラマラソン公式ロゴ、そして20th 2014がプリントされています。
たくさんのご応募ありがとうございました!
ちなみにほぼワンサイズ大きくつくられておりますので、メーカーによって合うサイズが分かれる方は小さいサイズを選ばれることをお勧めします。
14時間走り終えたランナーや大会を支えたボランティアの方々、応援されたご家族、大会ご関係者など関わった方全てに大きな大きなプレゼントが待っていました!
夜の冷たい空気の中で打ちあがる花火は夏空よりも美しく見えました!
皆さま本当にお疲れさまでした!
余談ですが打ち上げでいただいたカツオの塩タタキの旨さと”生”サバの食感がいまだに脳みそを支配しているさぶでした。