2014年12月18日木曜日

EPSON PULSENSE PS-500Bで見える化計画!


皆さんこんにちは! 関東地方でも厳しい寒さとなってきました。自転車通勤のタイミングを逃してしまい、このまま冬を越える形になってしまいそうな店長ケンです。久しぶりに会った方に「ちょっと太った?(笑)」と言われることが増えてしまったので、意識して走りたいと思いますが、気持ちとは裏腹に時間だけが経過していきます。気を引き締めて頑張ります!
今回はそんな僕の日常の活動を見張ってくれる活動量計EPSON『PULSENSE PS-500B』の装着レポートをお届けします! こちらの機種もEPSONのGPSウォッチWristableGPS SF-810と同様に本体裏の脈拍センサー、手首の血管にLED光を照射。血中のヘモグロビンが光を吸収する性質を利用し、高性能のダブルセンサーで血流量の変化を検知し、脈拍を計測するのです! 今回はデータ一覧の分かりやすいPCでの表示でご紹介します。スマホアプリもあるので手元で集計することも可能です。

歩数拡大表示
色の濃さに応じて運動強度が変わります。
データは日・週・月単位で表示が可能です。下の図にあるように拡大された項目のグラフが表示されます。項目としては歩数・エクササイズ・カロリー・睡眠・こころバランスこの週は1週間で96,906歩歩いていますね。外出している時は増えて、仕事中は少ないのが見て取れます。階段を登っていると心拍が上がってきたときに振動(バイブ)でエクササイズゾーンに入ったことを知らせてくれます。外に出掛ける時も、早歩きするなど意識的に頑張って歩こうと思うようになりましたよ。左の図を見ると、いかに普段の生活だけでは有酸素運動が難しいか分かります。脂肪燃焼運動も簡単にはできていません。
でもこうして『見える化』されると、ふとした空き時間に見るのが楽しいです。ぜひスマホアプリと連動させてみてください。
薄紫が浅い眠り、濃い紫が深い眠り

続いて睡眠です。お風呂の時間に充電をして(約20分程度)また装着するようにしていました。睡眠の質は大事だと思っていますが、具体的に深い眠りと浅い眠りのバランスを見るのは初めてでした! 脈拍を取っているので活動量と合わせて睡眠を自動検知してくれます。眠りが浅くなった状態でバイブレーションでアラーム設定もできるので、最近は気持ちのよい朝を迎えています。


睡眠モード1日拡大データ
ここまでは「どんな生活リズムなのか」ということや、「どれだけ動けていないのか」などを見つけるというものでしたが、実際にはもっともっとたくさんのことができます。やはり日常に装着しているものなので、今後試していきたいのがダイエットのための設定です。PULSENSE Viewで目標体重と期間を設定すると、脂肪燃焼ゾーン目安時間が表示されます。例えば40才、身長170cm/体重70kgの男性が3kg減量を目指し、目標期間を「普通に」に設定した場合は1日約40分程度。振動とLEDライトでお知らせしてくれるので、より意識が高められるはずです。食事の量などを簡単に設定し、カロリーを計算してくれるので、脈拍から割り出す正確なカロリー消費と併せてより正確な数値が導き出されます。このままいくと80kgの大台が迫ってきそうなので、頑張ってみます!(笑)


やはり何ごとも『見える化』していくことで効果を実感して継続するモチベーションにも繋がります。皆さんもランニングしていない時間をより効率よく過ごすためのアイテムとしてEPSON『PULSENSE PS-500B』をご利用ください!

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